いまこのサイトをご覧になっている皆様は、「何度作り直しても入れ歯が外れるので、何とかしたい」「もっとよく噛める入れ歯にして、食事や会話を楽しみたい」というお気持ちの方が多いのではないでしょうか。しかし、どの歯科医院で治療を受けたらいいのか分からない、という患者様はたくさんいらっしゃいます。そのような皆様に、どんな歯科医院を選べばいいのか、どんな入れ歯がいいのかということをお伝えします。
祖父の代から開業して60年、当院では多くの患者様の入れ歯治療に携わってきました。先代から医院を引き継いだ際、入れ歯の患者さんが多くいらっしゃったので、入れ歯の勉強会などで知識を深めていきました。必ずしも歯科治療は生命に直結するわけではありませんが、おいしくご飯を食べられ、生きる楽しみを見出すことができます。その選択肢の一つとして、入れ歯治療があるのです。
よく噛める、外れにくい入れ歯を作るためには高い技術と経験のある「入れ歯専門の技工所」との連携は欠かせません。数多く技工所を探してきましたが、現在依頼している技工所ほど技術が高く丁寧なサポートをしてくれるところはないと実感しています。
入れ歯専門の技工所に依頼することで、入れ歯製作の最初から最後まで密接に連携をとりながらより品質の高い入れ歯制作をすることができます。
患者様のお口の状態は千差万別であり、一つとして同じお口の状態のものはありません。それぞれの顎の状態や噛み合わせの状態から総合的に判断して適切な入れ歯をお作りするには扱っている入れ歯の種類が豊富であるほどよりフィットする入れ歯をご提供できます。
入れ歯の種類や特徴は数多くありますが、皆様のお悩みや症状を一つ一つ丁寧に伺って、より楽しく食事や会話ができるような入れ歯をお作りします。
当院で皆様におすすめしたい入れ歯「BPSデンチャー」は、ヨーロッパにあるイボクラール
ビバデント本社のトレーニングと試験に合格し、一定水準を超えた能力を有する歯科技工士のみが製作することができるものです。
国内で「BPSデンチャー」を製作できる技術者は、ごくわずかです。入れ歯治療はどの歯科医院でおこなっても、同じというわけではありません。BPSデンチャーは、当院が自信を持っておすすめしている、入れ歯治療なのです。
入れ歯治療というのは非常に奥が深いものです。高い技術と知識、経験のある歯科医院でなければ皆様のさまざまなお悩みを解決できる入れ歯を作ることが難しいのです。
つまり、入れ歯治療は一種の「職人技」といえるものなのです。当院はこれまでも、これからも一切の妥協をすることなく綿密な型採りや調整を行い数多くの入れ歯を製作していきます。
皆様の中には、入れ歯が合わなくて痛い思いをしたり、よく外れてしまうことにストレスを感じてたりすることを我慢している方もいらっしゃるでしょう。しかし、合わない入れ歯をずっと我慢することは全身の健康を害してしまう危険性があるのです。
長年合わない入れ歯を使い続けてしまうことで、お口の中の粘膜がこすれたり傷ついたりした状態を放置しているとガンになる危険性があります。特に口腔ガンは初期段階では痛みがなく気づきにくいため、発見した時には重症化していたという事例も多くあります。入れ歯の痛みを我慢せず、早めに歯科医院にご相談ください。
合わない入れ歯を使い続けることで、顎の骨にきちんと力が加わらないため、どんどん顎の骨が痩せていき衰退してしまいます。骨がやせ細っていくので、お使いの入れ歯がさらに合わなくなってしまいます。そうするとさらに顎に力が伝わらなくなってしまうので、より顎の骨がやせ細っていくという負の循環に陥ってしまいます。
合わない入れ歯を使うことで、正しい噛み合わせにならないためまわりの健康な歯に過度な負担をかけることになります。その歯にダメージが加わり続けてしまうと、負担に耐えられなくなり歯が抜ける原因になるのです。
合わない入れ歯を使い続けると、お口の周りの筋肉の動きのバランスも悪くなり、表情が寂しくなったりお顔の印象も変わることがあります。
制作する際には、お口の型採りを行います。この型採りが間違っている、あるいはより正確にできていないために入れ歯が合わないというケースは多いです。
お口で違和感なくフィットする入れ歯を作るには、噛み合わせをしっかり見極めながら綿密に型採りを行う必要があります。詳しい型採りの方法についてはこちらをご覧ください。
保険の入れ歯でよくある状態です。保険の入れ歯ではクラスプとよばれる金属のバネで歯を固定するのですが、どうしてもしっかりと固定することは難しいといえます。このような問題を解決するためには、以下のような方法があるのでご覧ください。
保険の入れ歯ですと、製作する時間と材料に限りがあります。入れ歯を製作するには時間が多くかかりますが、保険ですとかけられる時間が限られてしまいますのでより綿密な型採りや調整が難しいのです。
また材料にも違いがあります。保険ですと、レジンという素材を使いますがこれはお口の中にいれると厚みがあって非常に違和感を感じてしまいます。時間と材料の違いから、なかなかよりフィットする入れ歯を製作することは難しいといえます。
制作する際には、お口の型採りを行います。この型採りが間違っている、あるいはより正確にできていないために入れ歯が合わないというケースは多いです。
お口で違和感なくフィットする入れ歯を作るには、噛み合わせをしっかり見極めながら綿密に型採りを行う必要があります。詳しい型採りの方法についてはこちらをご覧ください。
保険の入れ歯ですと、製作する時間と材料に限りがあります。入れ歯を製作するには時間が多くかかりますが、保険ですとかけられる時間が限られてしまいますのでより綿密な型採りや調整が難しいのです。
また材料にも違いがあります。保険ですと、レジンという素材を使いますがこれはお口の中にいれると厚みがあって非常に違和感を感じてしまいます。時間と材料の違いから、なかなかよりフィットする入れ歯を製作することは難しいといえます。
今の入れ歯の悩みを諦めず、丹野歯科医院へご相談ください。長年入れ歯治療に携わってきましたが、入れ歯のお悩みで当院に来られる患者様の多くは満足に食事ができず、ご自分に自信も持てずに笑顔もほとんどありません。しかし、フィットした入れ歯になるだけで、お顔立ちも若々しくなり笑顔でお食事や会話を楽しまれています。
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【 住所 】〒116-0013 東京都荒川区西日暮里3-23-9
【最寄り駅】JR山手線西日暮里駅・東京メトロ千代田線
西日暮里駅から徒歩3分(荒川区)
【診療時間】 9:00~13:00 / 14:00~18:00
【休診日】土曜・日曜・祝日
当院では、自費治療のみカード払いが可能です。
お支払い方法も一括払い、分割払い、ボーナス払いが選択できます。
詳しくはスタッフまでお気軽にお尋ね下さい。